2011極真館福島県支部夏季審査会 2011.7.24(石川町体育館) 例年より1カ月遅い夏季審査会となりました。 暑い夏でしたが、この日は少しすごしやすく、各々、日ごろの稽古の成果を十分に発揮することができました。 昇級、昇段されたみなさん、おめでとうございます。 岡崎師範のコメントを挟んで、昇段した方々を紹介します。 |
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10人組手に挑戦!! 草野光紀くん (玉川道場) |
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二度目のチャレンジで、プレッシャーも多かったと思いますが、よく稽古を積んで見事完遂しました。 途中、相手の攻撃をもらって苦しい場面もありましたが、しっかりと前を向いて立ち向かうことができました。 今回の10人組手の挑戦はこれからの草野君にとって、勲章になったと思います。 |
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初段合格 おめでとうございます!! |
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10人組手に挑戦!! 永山京華さん (いわき道場) |
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小さな体で、どんな相手にも前に前に進んでいく戦い方は、素晴らしいものがあります。特に、接近してからの上段回し蹴りは、大人も気が抜けないような破壊力を持っています。 ロシアの大会では、日本の代表というだけではなく、震災から立ち上がるいわきの人々の励みになれるよう頑張ってください。 |
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初段合格 おめでとうございます!! |
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20人組手に挑戦!! 大越和彦さん (玉川道場) |
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突きの連打から足払いにいくタイミングの良さがすばらしかったです。 いつも自分のことよりも他人のために惜しまず努力する大越先生の、20人組手への挑戦は 多くの道場生の励みになりました。 20人組手の前の熱心な練習はこれから昇段しようとする後輩たちのよい目標となりました。 どんなに苦しい場面でもしっかりと前を向いて戦う姿は極真空手の鏡です。 弐段合格 おめでとうございます! |
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20人組手に挑戦!! 田村優太くん (白河道場) |
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型の全日本チャンピオンという看板も背負いながら、組手にも人一倍努力する姿は 極真館の目指す空手を体現しています。突きから蹴りへのコンビネーションが安定しており ペースを崩さず、20人組手を完遂することができました。 高校生最後の年、進学の準備で忙しい中、文武両道で頑張りました。 (ちなみに、この日の午前中に速攻で(?)受けてきた資格試験も合格でした!!!) よくやった! アジア大会や世界大会を目指してさらなる精進を期待しています。 弐段合格 おめでとうございます! |
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